フィギュアスケートの宇野昌磨選手は5月14日、東京都内で現役引退会見を行いました。宇野選手は全日本選手権で6回優勝、平昌五輪で銀メダル、北京五輪で銀メダルと銅メダルを獲得。2022年、2023年の世界選手権では連覇という輝かしい成績を残しました。
会見で宇野選手は「引退に対して悲しい気持ちはありません」と清々しい表情で報告。さらに「自分自身は恵まれている」と振り返りました。「今まで出会ってきた人たちをはじめ、フィギュアスケートという競技と出会えたことまでもが恵まれていました」と感謝を伝えました。今後については「心から踊るようなスケートがしたい」と話しました。プロに転向する宇野選手は、これからの生活に期待を覗かせる姿が見られました。
質疑応答では、本学学生広報スタッフライトの酒井梨奈さんが「大舞台を経験したからこそ得たものは何ですか」と質問しました。宇野選手はじっくり考えながら「元々内気だった性格を、大舞台を経験することで変えることができました」と言葉を紡ぎました。後輩からの質問にも丁寧に回答する姿が見られました。
約1時間にわたる会見では、報道陣約150人が駆け付けました。また、同会見はYouTubeでライブ配信され、多くのファンが配信を閲覧するなど注目度の高さが伺えました。
多くの報道陣が駆け付けた会見
取材 学生広報スタッフ
文:酒井 梨奈(総合政策学部3年)
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]]>(写真左から)山口さん、神戸さん、中島さん
私は三重県出身です。三重県で一番の英語教師になるという夢の実現に向けて、大使の活動を頑張ります。
山口陽菜
大使に任命されたことで最先端の英語授業を学べるということにワクワクしています。経験を自信に繋げたいです。
神戸秀太
私はもともと英語が苦手でした。自分の経験を活かして、英語に対して苦手意識を持つ生徒さんによりよい英語の授業を提供したいです。
中島千鈴
国際交流ボランティア「VOICE」は4月26日、Pizza Partyを開催し、留学生・中京大生あわせておよそ30人が国際交流を深めました。
「Bon Appetit !(どうぞ召し上がれ!)」というフランス語の挨拶で始まったパーティは、ピザが身近な食文化となっているイタリアやアメリカといった国々の文化の違いについて理解を深める充実した時間となりました。
VOICEでは様々なイベントを実施しています。
国際交流する機会として、各種イベントにぜひご参加ください。
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硬式野球部応援イベント
日時: 2024年5月18日(土)12:30 試合開始
※雨天の場合は中止となります。愛知大学野球連盟HP(http://aubl.jp/top)等でご確認ください。
場所: 名古屋市・熱田愛知時計120スタジアム
※球場は鳴り物(楽器を演奏する、メガホンを叩く、チアスティックで音を鳴らして応援する等の行為)は禁止となります。
対戦: vs 中部大学
無料で観戦いただけます!(在学生・教職員に限る)
人数把握のため、事前申し込みをお願いします。(5/16(木)8:59締切)
※チケット数には限りがございます。上限に達した場合は現地でチケットをご購入のうえでのご観戦となりますので、お早めにお申し込みください。
申込URL:https://e-ve.event-form.jp/event/77951/4VDN2LIiCePY
最後にスポーツ観戦したのはいつですか?
手に汗にぎり、勝敗の行方に感情を震わせる。
家族や友人、
たまたま隣り合わせた知らない人とハイタッチをし、グラウンドにむかって選手の名前を叫ぶ。
そんなスポーツ観戦をしたのはいつでしょうか?
私たちは「スポーツ」を建学の精神の一角に掲げるカジ旅 登録
スポーツ観戦が大好きな皆さんも、久しぶりの皆さんも、はじめましての皆さんも、
カジ旅 登録
のスポーツを見に来てみませんか?
カジ旅 登録 体育会の試合を、応援するイベントです。
SNS連動のキャンペーンイベントなど実施される、在学生、卒業生、教職員、地域の方が一緒になって楽しめるイベントです。
[場所]
名古屋市・熱田愛知時計120スタジアム
〒456-0027 愛知県名古屋市熱田区旗屋1-10-45
(HPはこちら▶https://www.atsutajingu-park.com/)
[公共交通機関]
地下鉄名城線 西高蔵駅 2番出口南へ徒歩5分
地下鉄名城線 神宮西駅 4番出口北へ徒歩10分
※駐車場もございますが、数に限りがあります。
チューグル(硬式野球部ver.)アクリルキーホルダープレゼント(先着100名)
インスタグラム @chukyo_university @chukyosports @chukyobaseball
の3つをフォローして当日画面を受付で見せてください。
CHUKYO EAGLES DAYは
授業が一緒になるあの子が、
自分のゼミの教え子が、
駅でよく見かけるあの子が、
フィールド上で力強く戦う姿を目にすることができます。
彼らの一挙一動に心を動かされ、試合に一喜一憂する。
それが、CHUKYO EAGLES DAYの醍醐味です。
この日、彼らはただの学生ではありません。
カジ旅 登録 を代表し、私たちの熱い期待を一身に受けて、勝利を目指して戦っているのです。
一緒に応援し、一緒に興奮し、一緒に記憶に残る瞬間を作り出しましょう。
あなたの声援が、彼らの力となります。
]]>プロスポーツの現状を伝える橋本氏
その後、橋本氏から「新しいアイデアでプロのJクラブを創設してみよう」という課題が与えられ、ゼミ生は5月13日、橋本氏に対してプレゼンテーションすることになりました。
講義の終盤、橋本氏は「気になったことがあれば、とにかくやってみることが大切です。経験した場数が多ければ多いほど、役に立つ場面が増えます。就職活動、インターンシップ頑張ってください」とエールを送りました。
質疑応答の様子
]]>同コンテストは、さまざまな視点から生活者の購買要因の掘り下げが行われることで、企業に広告・マーケティング戦略を見直す手掛かりや示唆を与え、生活者とのより豊かで適切なコミュニケーションが推進されることを期待しています。今回は「不確実性を乗り越えるデータドリブンマーケティング」をテーマに、企業の広告やマーケティング活動において役立つ研究成果を募集。近藤仁太さん率いるチームは「商品、企業などの分類によってCMごとに流すべきチャンネルはあるのか」を発表。杉本泰志さん率いるチームは「心理効果を使用したCMの広告効果」を発表しました。
近藤チーム
(写真左から)小林真太郎さん、後藤俊亮さん、近藤仁太さん、原鼓波さん、水島逢香さん、渡辺愛花さん
杉本チーム
(写真左から)花田瑛都さん、中亮太朗さん、杉本泰志さん、竹村聖奈さん、平松誠矢さん
最終候補作品に選んでいただき非常にうれしく思います。教授、先輩、グループのメンバーの力のおかげです。次取り組む機会があれば、今回の課題や学んだことを活かしていきたいです。
近藤仁太
佐藤教授の力を借りつつも、グループで積極的にコミュニケーションを取り、全員がそれぞれに与えられた役割を果たしたことで、最終候補に残ることができました。この経験を今後の活動に活かせるよう、精進していきます。
後藤俊亮
最終選考まで残り嬉しい限りです。教授や先輩の力をお借りしたのはもちろん、グループの方々がいなければ完成させることはできませんでした。優秀賞2作の完成度の高さに驚きました。結果に慢心することなく、この経験を次に活かしたいです。
原鼓波
最終候補に選んでいただけてとても嬉しく思います。私自身初めてのコンテストの参加で不安を抱いていましたが、グループの仲間、佐藤教授のおかげで最後までやりきることができました。この経験を今後の活動に活かしたいと思います。
渡邉愛花
CMのデータ集めやテーマ決めで困難な場面がありました。先輩や教授のご指導により、最終候補作品という評価をいただきました。来年のコンペでは、より良い評価をいただけるよう頑張りたいです。
小林真太郎
今回初めての参加で何も分からない状態からのスタートでした。佐藤教授や先輩方に助けていただき最終選考まで進むことができました。このプロジェクトを通して得た貴重な経験を、今後の活動に生かしていきたいと思います。
水島逢香
僕は後輩たちの補佐役として参加しました。彼らが壁にぶつかりながらも奮闘し、乗り越えたからこそ、今回の結果が得られたのだと思います。次回は、さらに上を目指して頑張っていってほしいと思います。
川地凌矢
このような評価を頂くことができ大変嬉しく思います。 今回はリーダーとして分析と役割分担を担当しました。多数の困難にも直面しましたが、仲間の協力のおかげで納得のいく作品を作ることができました。この経験で得た知識や能力を、今後も活用していきたいです。
杉本泰志
私は副リーダーとして参加しました。研究内容をゼミで普段から学んでいる行動経済学に絡めることができ満足しています。私自身、2年連続で最終候補作品に選ばれました。後輩たちには、受賞を目指して研究に取り組んでほしいです。
中亮太朗
高い評価頂くことができ、嬉しく思います。佐藤教授やチームのメンバーにはたくさん助けられました。今回の経験を活かして、今後はチームに貢献できるような存在になれるように精進したいです。
竹村聖奈
今回初めてマーケティング分析コンテストに参加させていただきました。私にとって非常に貴重な経験となり、成長を感じています。来年度は更なる高みを目指して昇進していきたいです。
濱野萌衣
私自身、右も左も分からない状態からのスタートでした。先輩方や佐藤教授が優しく指導していただいたことで、真摯に向き合うことが出来ました。この経験を活かして、新たな学びに昇華させていきます。
花田瑛都
私は研究データの収集と解析担当として参加しました。ゼミで学んだ解析方法を駆使した結果、最終候補作品に選ばれたことを嬉しく思います。今後より良い研究が行えるよう行動経済学を重点的に学んでいきたいです。
平松誠矢
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