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所属更新について
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2024.05.14
所属情報を2024年度版に更新しました。
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本学における安全保障輸出管理のための手続きの徹底について
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安全保障輸出管理とは、日本を含む国際社会の平和及び安全の維持を目的として、武器や軍事転用可能な技術や貨物が、国際社会の平和と安全を脅かすおそれのある国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐため、技術の提供や貨物の輸出の管理を行うことです。日本では「外国為替及び外国貿易法」(外為法)等の関連法令に基づき輸出規制が行われています。
本学では、「カジ旅 登録
安全保障輸出管理規程」を施行し、外為法等の関連法令の遵守を徹底するため、安全保障輸出管理の学内体制及び必要な手続きを定めています。以下の事例に該当する場合には、各フローチャートを必ず確認の上、安全保障輸出管理上の手続きを行うようにしてください。不明な点があれば、研究推進部研究支援課にご相談ください。
①海外へ出張する場合や学生等を海外へ派遣する場合は「技術の提供・貨物の輸出(海外渡航を行う場合)フローチャート」(https://drive.google.com/file/d/1aTXyo8YCmyjt22T_u3VHcoccps34UiY6/view?usp=sharing)を確認の上、必要な手続きを行ってください。
②装置、試料等の物品(貨物)を持ち出す(持ち帰る)又は送付する場合、技術の提供(メール・ファクス等での技術提供を含む)を行う場合は「技術の提供・貨物の輸出フローチャート」(https://drive.google.com/file/d/1u9OCLM8TrZ5uhvwNYFMHfSFSshUrgj4x/view?usp=sharing)を確認の上、必要な手続きを行ってください。
③外国人研究者・教員、留学生・研究生、訪問者等を受け入れる場合は「外国人研究者・留学生・外国人訪問者受入フローチャート」(https://drive.google.com/file/d/11VCTMgBG50eZCr4_fsntvfj3zXcWAybO/view?usp=sharing)を確認の上、必要な手続きを行ってください。
④ ①~③のほか、海外の大学等と学術交流協定を締結する場合、海外の大学・企業等と共同研究を行う場合、内外研究(在外研究)を行う場合、海外への渡航を要件とする場合、あるいは海外研究者との共同研究を前提とする研究費等へ応募する場合等には、安全保障輸出管理上の審査が必要となることがありますので、事前に研究支援課までご相談ください。
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